パイプユニッシュプロの違いは?汚れなどの効果や使用注意も紹介!

掃除

 

お風呂掃除の際に洗剤は何を使用していますか?最近、お風呂掃除をしたのですが梅雨時期という事もあり、汚れるのが以前よりも早くなっているように感じます。毎日、水切りはしているのですが、やはり部分的にカビが出る事もあり、悩ましい時期になっています。たま~にパイプ汚れを取るためにパイプユニッシュを使用しているのですが、プロという商品がある事をご存じでしょうか?今回は普通のパイプユニッシュとパイプユニッシュプロの二つを使用してみたので使用した感想など紹介したいと思います!

 

 

パイプユニッシュとパイプユニッシュプロの違いを紹介します!

 

パイプユニッシュとは?

成分についてですが、水・次亜塩素酸・水酸化ナトリウム・アルキルアミンオキシド・純石けん分・安定化剤になっています。へばりついた紙の毛やヘドロを落とし、臭いの解消効果もあります。容器にメモリがついているので用途によって量を調整できます。


 

パイプユニッシュプロとの違いは?

一番の違いは粘度が違うそうです。普通のパイプユニッシュの粘度は800mPa・sと表記されていますが、パイプユニッシュプロの場合は粘度が1500Pa・sと表示されているのでだいぶ粘度は異なるようです。確かに実際に使用した際も粘りっこさが目に見て違いが分かりました。ちなみに成分なんですが、パイプユニッシュプロにはけい酸塩が入っています。けい酸塩について表記には防錆剤と書かれています。

 

使用時の注意点は?

表記されている時間よりも長時間放置しない様に注意表示されています。長時間放置する事で逆にしたの方で溶けたものが溜まって固まる事があるそうですね。あと、塩素系なので他の洗剤と混ぜるのは危険です。ちなみに私は『危険といいつつも、強力な洗剤を混ぜると、さらに汚れ落ちるでしょ』とアホな考えがあったので他の製品と一緒に使用した事があります。結果、浴室に入った瞬間からなぞの咳が出てきたので速攻で窓を開けて水で流しました。かなり危険という事なので気を付けて下さいね。あと、初めて知ったのですがお湯を使用しながら掃除をする事が多いのですが、塩素系の場合はお湯をかける事で成分分解が進むそうで、危険なガスが発生する恐れがあるそうです。意外でしたが、みなさんも注意して下さいね。

 

まとめ

塩素系なのでカビにも効果的です。実際に数か所カビに使用したのですが綺麗に除去できていましたよ。あと、便座の汚れにもしっかり反応して綺麗になりました。使用後は綺麗にふき取るように注意して下さいね。


 

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