最近は家電紹介が続いていますが、実は昨年から各家電が次々と故障しています。使い方が悪いという事ではなく寿命という感じです。今回はその中で除湿器について紹介します。以前は三菱の除湿器を10年間使用していたのですが、今回はSHARPのCVN180Wです。2021年モデルなので最新型ではないのですが、CVP180(2022年モデル)との違いなのですが違いが探しきれません。店員さんからも型番が変わっただけとの説明があったため、隣にあった安いCVNを購入しました。ちなみにCVR180(2023年モデルで最新型)が販売されているのですが、ここも違いはない様子です。私が購入したモデルの紹介や除湿器の種類について紹介していきます。
SHARPのコンプレッサー型除湿器について紹介します!
購入したCVN180について紹介
・定格除湿能力(50Hz/60Hz);16/18L/日
・プラズマクラスター7000適用床面積(目安):約20畳
・消費電力:最大約385W
・運転音:最大約52dB(強)
・排水タンク容量:約4.5L(ハンドル付)
上記の記載がされていましたが、素人にはさっぱりしません。とにかくしっかり衣類乾燥ができ、除湿してくれれば問題ないという気持ちだけでした。コンプレッサータイプだと音も気になりましたが私的には殆ど気になりません。というのも、前回使用していた三菱除湿器が10年前の製品だったという事もあると思いますが、風量も強く(広角・スポットなど選べます)、排水タンク(ホール直結で連続排水も可)も広くなったので満足です。また、SHARPとうい事もあり、消臭機能についてもアピールしていますが、確かに匂いは気にならないです。ただ、古いタオルなどはやや匂いは残る感じでした。その他の面では湿気が液晶表示されて分かりやすい事(個人的には青いライトを気に入っています)とマイナス点では移動時がやや面倒です。ローラーはついているのですが、側面についている把手部分が掴みにくいです。
コンプレッサー型・デシカント型・ハイブリット型の違い
私が購入したタイプはコンプレッサー型なのですが、ハイブリッド型にしようか迷いました。簡単な違いですが、コンプレッサー型は『・電気代安い ・寒いと除湿力低下 ・サイズが重め』です。デシカント型は『・電気代が高い ・気温は関係なく除湿可 ・サイズは軽量』です。ハイブリッド型は名前の通りコンプレッサー・デシカントを両方備えているので夏はコンプレッサーで省エネし、冬はデシカントでしっかり除湿してくれますが、値段が高いです。各家庭の使い方や地域によっても若干異なると思いますので、店員さんとも相談してみて下さい。
まとめ
私はコンプレッサーしか使用した事がないですが、確かに冬は除湿機能がだいぶ落ちるので暖房やガス乾燥に頼るようにしています。私の地域性から実は今回、ハイブリット型を購入するつもりだったのですが、近くの電気屋さんはハイブリット型がほとんど売り切れていたので若干妥協して購入しました。ですが、結果的には満足しています。前回の三菱が10年使用できたのでSHARPも長持ちして欲しいですね。
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