こんにちは~。とーとーです。今回は最近読んで面白かった漫画について紹介していきたいと思います。タイトル名は『社畜ねこ』といいますが、なぜか私の娘が持っていた物です。まだ働く年齢ではないですがどこで情報を得たのかは不明なのですが。(笑)個人的ではありますが大人も見入ってしまうのではないかな~、と思います。ネットでの評価でも結構、共感が得られているそうで気になる方はどうでしょうか?ネタバレにならないように出版社ポラリスの公式ホームページと個人的な感想も交えながら紹介していきますね~。
毎日、働くことが嫌になっても元気がでる?社畜ねこについて
主人公・ストーリーついて
「もう朝か…すでに家に帰りたい……」というのが口癖?このページに早くも私は共感しました。(笑)今年は特に仕事が億劫なもんで。主人公は会社員のねこ田さんといいます。ちょっぴり苦手な同僚を避けるため、1時間早く出社したり、無茶ぶりしてくる上司に応えたりなどかなりストレスフルな感じです。働く意味を考える場面など私も色々考えさせられますね~。
ねこ田さんの生活スタイルは?
おそらく独身男性だと思われます。というか、結婚していたら破綻しそうな生活スタイルでスーパーブラック会社に勤めているのか、ねこ田さんの問題なのか?かなりの残業をさせられているそうです。みなさんの中にもノルマを経験した方がいるのではないでしょうか?私も以前に勤めていた会社で実際に順位を会議で発表や叱責されたりなどの経験があり、苦しい時代でした。その時の顔は生気がなかったと奥さんにもいわれました。(笑)
ねこ田さんの楽しみとは?
何かの励みに仕事を頑張っている方も多いのではないでしょうか?特に自分へのご褒美など。ある日、同僚の片山さんが自身のご褒美のプリンをねこ田さんへご馳走するシーンがあるのですがこれを機にねこ田さんも楽しみの一つになったそうです。ちなみに私はグリコのホワイトクリームが掛かっているプリンが好きです。
次回作は?
まだはっきりしていない様子ですが7月~8月頃を予定している記事がありました
著者や出版社は?
著者は清水幸詩郎さんで代表作は『松子さんちのきわめくん』です。出版社はポラリスCOMICS
です。清水さんのツイッターはこちらです↓
かわいいねこちゃんが会社で働いてる漫画(1/5) pic.twitter.com/E1N8VCtcOd
— 清水幸詩郎@社畜ねこ一巻発売中 (@smzk013) February 19, 2021
ちなみに残業時間の上限とは?厚生労働省のホームページには以下の情報がありましたのでご確認して下さい。
1.残業時間の上限は、原則として月45時間・年360時間とし、臨時的な特別の事情がなければこれを超えることはできません。
施行:大企業:2019年4月〜/中小企業:2020年4月〜
2.臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合でも、以下を超えることはできません。年720時間以内。複数月平均80時間以内(休日労働を含む) 「2か月平均」「3か月平均」「4か月平均」「5か月平均」「6か月平均」月100時間未満(休日労働を含む)
月80時間は、1日当たり4時間程度の残業に相当します。
また、原則である月45時間を超えることができるのは、年間6か月までです。
※上記に違反した場合には、罰則(6か月以下の懲役または30万円以下の罰金)が科されるおそれがあります。
まとめ
あまり上手く説明できませんでしたが、ぜひみてほしいです。共感する場面もあり、笑ってしまう事もあります。仕事って大変ですよね。2ちゃんねるのひろゆきさんが言っていましたがお金をもらうための仕事なので楽しくないのは当たり前です、と。確かに・・・。まあ、何かやりがいも感じながら頑張っていきましょう~。でわでわこのへんで~。
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