こんにちは~。趣味で釣りをしているのですが、餌にも一応拘っています。自分で餌を確保して釣る。餌のための釣りというものは今となっては結構やっている方が多いのではないでしょうか。ただ時間がとられる分、少し大変ですが。でも楽しい発見も多いので紹介です。私の住んでいる所では夜の潮干狩りができるのです。この時期の潮位は夜にマイナス干潮などになるのでリーフ(潮が引く事で出てくるサンゴ礁など。干潮で潮位が低いほどリーフ近くまで行けますが時間や地形等に注意が必要なので必ず経験者と行くようにして下さい)まで歩いて行けます。そこでタコやエビ(どちらも漁業権対象外の物です。島タコや伊勢エビはダメです。捕まります)などを捕りに行きます。夜の潮干狩りで必需品となる1つはヘッドライトです。今回は私が使用しているヘッドライトに関して紹介していきます。
工事現場でも使用され、釣りでも必需品のライトに関してご紹介
釣り使用のライトとは?
ライトにもいくつか種類があり、手持ちタイプと肩などにつけるタイプ(ベルトなどにつけるなど)・帽子のツバにつけるタイプ・そして私が使用している頭につけるタイプのヘッドライトなどがあります。素潜りなどは手持ちライトを使用する事が多い様子ですが私が行う潮干狩りではヘッドライドが便利です。なぜかといいますと両手がフリーになるという至ってシンプルな理由です。肩や帽子タイプもよいと思われますが私は帽子かぶらない事と肩だと調光範囲が偏る事などがあります。私が特に拘っている点は①ルーメン(光の数値で高ければ高いほど明るい)が400程度 ②充電式だけど乾電池も使える ③雨程度では壊れない(IPX4以上)④軽い ⑤重さ ⑥電池の持続時間 この6つを特に重視しています。私が使用しているライトは2つあるのですが次はライトの紹介です。
ゼクサス ZX-350
これは結構前で4~5年前にアマゾンで購入しました。少々重さはありますが頭に装着した時のバランスは個人的にですが特に悪くはありません。ちなみにですが現在はアマゾンで販売していないようです。地元に釣り具店にはあったのですが購入するのではればネットがおススメですね。値段が結構違うので。輸送費の問題もありそうですが。このタイプは6千円ぐらいでしたが気にいった点は赤いLEDがついている事です。釣りでも使用するのですが魚やイカは赤いライトだとあまり警戒しないようで釣りでは主に赤ライトを使用しているので結構重宝しています。あと、電池も充電池(電池代も馬鹿にならないので経済的にも充電池がおススメですが充電池は非対応といったタイプが結構多いです)と乾電池両方使用可能なので予備の電池を持っていると安心できます。これの同タイプモデルが今は無くて、乾電池か充電タイプどちらかに分かれています。ルーメンは800以上などかなり進化しており、充電時間も長くなっているようです。私は充電忘れが多いので乾電池タイプを選んでいますが車やモバイルバッテリー等でも充電できるので忘れない方は充電タイプがおススメになりそうです。
ゼクサス ZX-350のまとめ
上記にもありますが個人的には光と電池を特に重視しています。光の強さはスイッチで弱くいたり強くしたりできるのですが、最大光量で使用した場合の時間ですがだいたい2時間程度で弱くなってきます。釣りであれば全然支障ない明るさですが夜の潮干狩りになるとやはり光はなるべく強く長く欲しい(個人的に)ので予備の電池が必要になります。一度潮干狩りにいくとだいたい4時間程度歩くので途中で弱くなるのは辛いです。上記にも記載しましたが赤いIEDがあるのですがもう一つオレンジ色のLEDもついているので節電も可能です。メインの光は白というより少し黄色?っぽさもありますが私的には全く問題ない範囲です。作りも結構頑丈にできているのでこれまでは一度も支障なく使えています。今はZX-350の入手は少し難しくなっていますが自分にあったヘッドライトを探してみて下さい。ちなみに昨年、新しいライトを購入しようとしましたがゼクサスでは私の条件にあてはまらず前から気になっていたレッドレンザーを購入しました。次回はレッドレンザーに関して紹介しています。
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