こんにちは~。とーとーです。
今回は前回の記事で紹介した『アロマティカス』について書いていきたいと思います。以前から知っていた方もいるとは思いますが、私も含めてあまり知らない方もいると思いますが、ハーブの一種なんです。元々は株分けしてもらったものなんですが結構育てやすい印象を受けましたのでこれまでの経過も交えながら説明していきたいと思います。
Gも寄せ付けない?!アロマティカスとは?
アロマティカスの名前由来や原産国とは
由来はよくわかっていないそうですが花言葉は『友情』や『鎮静』というのが見つかりました。鎮静とありますが、風邪ややけどにも使えるそうです。原産国は東南アジアなどがあります。
香りは?食べれるの?
香りはミントのようないい香り、という人もいるそうですが私的にはミント?はあまり感じず、鼻につーんとくる感じのあまりいい匂いではなかったです。しかし、鼻を至近距離まで近づけないとあまり匂わなかったですが私の鼻が悪い可能性も。(笑)あと、色々調べていると食用としてもOkらしく、薬味?な感じで刻んで食事に混ぜたり、ハーブティーとしても頂けるそうですよ。
アロマティカスの育て方は簡単?
挿し木(茎から切ること)から結構増やすことは簡単な印象を受けました。他の方からも同様のお話があり、私も分けて頂いたからも『たくさん増えすぎて。また必要だったら言ってくださいね~』と言われました。挿し根は水で土にそのまま挿していいそうですが、私の経験からは水挿ししてから少し根が出た後に土へ移動した方が元気よく育っている感じです。ただ、土にそのまま挿したやり方はしていないのでこれは個人的な感想です。
置く場所はどこがいい?
基本的には日光があたる場所ですが真夏は半日陰の方がいいです。また、寒さに弱く、乾燥を好むのであまり水はあげすぎないように注意必要です。あと、どの植物もそうですが風通しが良い場所の方が育ちます!私は基本的にG対策で玄関前・ベランダ・浴室の外窓など水回りに置くようにしています。直射日光や湿気が多すぎるのは良くないそうで、確かに浴室の外窓に置いてあるアロマティカスは一部枯れてしまいましたが他は元気なままです。
土や肥料はどんな物がいい?
私はあまり詳しくないので基本的にはお店の方に聞くか、種類に応じて土は選びます。アロマティカスは多肉種なので多肉植物専用土って書かれていた土を買いました。あと、肥料はあまりいらないそうですが、適度にあげると元気に育つそうなので私は液体タイプではない、小石みたいな肥料を少し入れています。
まとめ
どうでしょうか?簡単ですかね?もっと拘って育てている方からみると『おいおい!これだけじゃダメだぞ!』って言われそうですが、基本的にはG対策なので…。一応、浴室の物で一か所だけ枯れた以外は問題なく育っています。挿し木でも広げていけているので問題なくできていますよ~。もしよければ参考にしてくださいね。でわでわ~。
コメント