岩盤浴・サウナ・室内で熱中症!症状や対策について注意する事は?

健康

 

これから夏の季節ですね。実は先々月頃のまだ寒い時期ですが、熱中症になりました。私が覚えている中で初めて?高校生の頃にもなった?かもしれませんが、初めて実感した症状がでました。実は岩盤浴で熱中症になったのです。めちゃくちゃきつかったです。体験も交えて書きたいと思います。

 

季節や場所は関係ない熱中症について

 

熱中症とは?

文字通り体が熱くなる症状です。人の体温はだいたい低い方で35°台から高い人で37°台と言われていますが、簡単にいうと体温調整が上手くできなくなり、体内の水分やミネラル等のバランスが崩れる事を言います。

 


 

熱中症の症状は?

有名な症状としてはだるさや食欲低下、めまいなどが見られます。あと、発熱なども見られます。

 

私の体験について

冒頭でも伝えましたが、私は岩盤浴で発症しました。実は以前からたまに岩盤浴を利用していたのですが、初めての体験でした。考えられる理由ですが、いつもより長く入った事だと思われます。だいたい、仰向けで10分・腹臥位で10分・横向きを左右5分のトータルで25分。休憩も25分がルーティーンでした。しかし、当日は少し粘ってトータル30分入りました。たかだが5分ではありますが、もう一つの理由も考えられました。いつも外で休憩するのですが、当日は結構寒くて室内で休憩したので体が熱いままだった?のかも知れません。ちなみ水分と塩分はしっかり摂っていました。

 

発症後は?経過は?

いつも岩盤浴後に食事を摂るのですが、その日は全然食欲が湧かなかったのです。あと、全身筋肉痛があり、初めは疲れ?仕事疲れ?と思っていたのですが徐々にだるさと熱っぽさがあり、体温を測ってみると39°出ていました。翌日まで熱が下がらず、悪寒もあり。一瞬コロナ?とも思いましたが、風邪症状はなく。熱中症を疑い、めちゃくちゃポカリを飲んだのですが体調は変わらず病院を受診することになりました。

 

まとめ

一番の対策は岩盤浴の時間を欲張らず、しっかり休憩を取ること。あと、水分・塩などもしっかり取ることですね。以前の記事でも紹介しましたが、塩分チャージなどもいい補給になります。ちなみ病院受診ですが医師から『水分摂れていますか?』の質問に摂れていると答えたら『大丈夫そうですかね。解熱剤いりますか?』と診察終了しそうでした。あの~、飲めているけど熱が下がらないから受診したのですが、と伝えると『点滴しますか?』と若干渋々感がありましたが全力でお願いしました。点滴は電解質補正の物ではありましたが、熱も徐々に下がり体も楽になりました。皆さんもこれからの季節は特に体調に注意して下さい。

 


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