① なぜ介護福祉士を目指すのか
私は作業療法士になり、10年以上になりましたが介護士として病院勤務をスタートしたのが始まりでした。介護士をして4年目に作業療法士を目指し、夜間学校に進学しながら昼間は介護士としは勤務していました。なぜ、今頃介護福祉士を目指す事になったのか。理由としては副業と今後独立するためです。
② 介護福祉士について調べた
代表的な方法としては、
- 実務経験を積んで国家試験を受験する
- 介護福祉士養成施設を卒業して資格取得を目指す
- 福祉系高校のルート
- EPA(経済連携協定)のルート
などがあります。
私が今回調べているのは、介護の仕事をしながら実務経験を積み、介護福祉士国家試験の合格を目指すルートです。
「介護福祉士になりたい」と思っても、すぐに国家試験を受けられるわけではありません。
自分がどのルートに該当するのか、必要な実務経験や研修などを確認する必要があります。
実務経験ルートについて調べてみた
私が特に気になったのが、実務経験を積んで国家試験を受験する方法です。
このルートでは、原則として実務経験3年以上に加えて、実務者研修を修了することなどが受験資格に関係してきます。ただし、実務経験の数え方には細かい条件があります。
「介護の仕事を3年間やれば必ず受験できる」という単純な話ではないので、ここは注意が必要だと思いました。実際にインターネットで調べるだけではなく、職場へ実務経験書の相談やハローワークへの相談が望ましいです。
③ 専門実践教育訓練給付金を知った
介護福祉士を目指すことを決めてから、資格取得までの道のりについて調べるようになりました。
介護福祉士になるには、私の場合、勉強だけではなく、必要な研修を受けたり、受験資格について確認したりする必要があります。
そこで気になったのが、**「資格取得にはどのくらいお金がかかるんだろう?」**ということでした。
資格を取るためには、できるだけ費用を抑えたい。
そんなことを考えながら調べていると、私は**「専門実践教育訓練給付金」**という制度があることを知りました。
「こんな制度があるんだ」と思った
正直なところ、私はそれまで専門実践教育訓練給付金という制度を知りませんでした。
最初に名前を見たときは、
「専門実践教育訓練給付金って何?」
という感じでした。
調べてみると、一定の条件を満たした人が、厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講した場合に、受講費用の一部について給付を受けられる制度だと分かりました。
「資格を取りたいと思っている自分にも、もしかしたら利用できるのかな?」
そう思ったことが、詳しく調べるきっかけになりました。
ハローワークで相談してみることに
インターネットで調べているだけでは、自分が本当に対象になるのか分かりません。
給付金には条件がありますし、受講する講座が対象になっているかどうかも確認する必要があります。
そこで私は、ハローワークで相談してみることにしました。
実際に相談してみると、自分が思っていたよりも確認することがありました。
「この講座は対象なのか?」
「自分は給付の対象になるのか?」
「いつまでに何をすればいいのか?」
など、いろいろ確認する必要があります。
インターネットで情報を集めることも大切ですが、私の場合は、実際にハローワークで相談したことで、少しずつ具体的な道筋が見えてきました。
④ ハローワークへ相談
まず、最寄りのハローワークへ専門実践教育給付金について相談しました。そこでは私が介護実務者研修を受けたい事、給付対象かを確認しました。その際、実際にどこの学校でいつから始めますか?とも聞かれました。専門実践教育訓練給付金には、雇用保険の加入期間などの受給要件があります。また、受講する講座そのものが指定講座である必要があります。
そのため、
「介護福祉士を目指しているから、必ず給付金をもらえる」
というわけではありません。
自分が対象になるのか、受講する講座が対象なのかを、事前に確認することが大切です。
私は給付対象の判定が出たため、これからの流れの説明やジョブカード作成と別のハローワークにて訓練前キャリアコンサルティングを受けるようにとの指示を受けました。
受講前の手続きも重要
専門実践教育訓練給付金を利用する場合、受講を始める前の手続きがあります。
厚生労働省によると、専門実践教育訓練給付金を利用する場合、訓練前キャリアコンサルティングを受け、ジョブ・カードの確認を受けることが必要です。
そのうえで、ハローワークで受給資格確認の手続きを行います。
私自身も、実際にハローワークで相談しました。
ここは、これから制度を利用する人にとっても気になるところだと思います。
今後の記事では、私が実際に、
- ハローワークで何を相談したのか
- どんな手続きをしたのか
- 何の書類を準備したのか
- 受講前に確認したこと
- 実際にどのくらい費用がかかったのか
などを、自分の体験として記録していきたいと思います。
⑤ 私の場合はどうなったか
ジョブカードの作成に関しては冊子に記入方法が載っているため、特に難しくはありません。ただ、雇用保険上給付対象であっても必ず給付されるわけではないそうです。そのため、なぜ訓練を希望するのか、今後どのようにキャリアを積んでいきたいのか等を細かく記載しました。キャリアコンサルティングに関しては事前予約が必要で、インターネットで申し込みが可能です。当日はジョブカードを持参し、面談スタートします。私の場合は面談時間は1時間程度でしたが、結構細かく目標など色々聞かれましたが、アドバイスや今後の提案など色々助言をいただく事が出来ました。当日、キャリアコンサルティング担当の方から面談表(承認コメント)を受け取りました。ちなみに面談から1年以内にハローワークへ出向き、給付金申請しなければいけません。
⑥ これからの勉強計画
給付金申請の際は学校・講座も仮で決めておく必要があります。ハローワークではこれからのスケジュール、講座終了後の手続きに関して説明をうけました。私は申請終了後の当日に学校・講座を申し込みました。今年度の介護福祉士国家試験を受けるためには実務者研修申し込みは8月が最終(私が選んだ学校)でした。通信制が基本で介護通学は5日間・医療通学が2日間でした。
⑦ まとめ
実務者研修ですが、給付金は受けていますが一旦10万円の支払いが必要でした。研修修了後は5万円程度戻ってきます。あとは資格取得や介護職への就職、賃金UPで追加で少し戻ってきます。本業しながらの勉強は大変ですが、自分の選択肢を増やすために頑張ります。

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