今回はPanasonic炊飯器、SR-NA10E2について紹介していきます。こちらの炊飯器はSR-NA102-Kをベースに仕様変更・追加したエディオンのオリジナルモデルになります。ちなみに何が違うかですが、内釜ダイヤモンド増量・蒸しコース追加(蒸し板付き)らしく、そこまで大きな違いはなさそうです。内釜の傷が付きにくくなったりはしそうですね。以前は10合まで炊ける炊飯器を使用していたのですが、一度も10合を炊いた事がなく、洗う際に釜の重さがネックでした。毎日、重さとの闘いでしたが、約7年頑張ってくれた炊飯器だったのですが、途中からバッテリーがダメになったり、変な音がしたりで今回買い替える事にしました。ちなみに炊飯器などバッテリー内蔵の家電はコンセントを常時つけておいた方がいいらしです。コンセント無しでも時計表示をみる事ができますが、バッテリーが消費されるので常時コンセントに繋ぐ事が望ましいとの事でした。
SR-NA10E2を使用した感想など紹介します!
機能性・操作性について
この炊飯器は5合まで炊くことができるのですが、一番の特徴としてかなりコンパクトです。Panasonic社の3合炊きよりも小さい設置面積になっています。大きさですが幅25.5×奥行き27.3×高さ23.3。蓋を開けたときの高さは43㎝。重さは4.4㎏。コードの長さは1mになります。あと、お手入れについてですがこれも重視しました。SR-NA10E2は内蓋も簡単に取る事ができ、基本的な手入れは内蓋・内釜のみで、パッキンなども複雑ではないので掃除が楽です。結構、排気口の取り外しが必要な炊飯器もありますが、SR-NA10E2の排気口はふき取りのみです。内釜が非常に軽く女性でも楽に洗う事ができます。
美味しさは?
美味しさについては正直分かりませんが、不満はない味です。微妙は答え方ですが、しっかり粒は立っていますし、炊き込みご飯なども美味しくできます。家族からも不満の声は無いので今のところは問題ありませんが、同じ価格帯の中ではよいと思われます。
その他の機能について
炊飯器でケーキなど色々作る方はいますが。SR-NA10E2は自動調理機能がついていて、カレーやケーキはもちろんですが、中華ちまきやチャーシューなどもつくる事ができ、説明書にレシピもあります。また、専用アプリを利用してレシピをみる事ができます。
まとめ
個人的に一つだけ不満な点があるのですが、排気口から水が結構?出るので液晶周囲が汚れやすいです。しっかりふき取れば問題ないので、そこまで手間は掛かりません。あと、音ですが圧力がかかっている際は若干の音がしますが個人的にはそこまで気になりません。買って満足しているので、これからも自動調理など色々試していきたいと思います。
コメント