今回は、沖縄県北部にある離島、伊是名島へ行ってきたときのお話です。
伊是名島にはこれまで何度か行ったことがあるのですが、今回この記事を書くために写真を探してみると……
まさかの、ほとんど写真を撮っていませんでした(笑)。
唯一残っていた写真も船の中から撮ったもので、しかも天気は雨。
かなり見えにくい写真になってしまいました。
せっかく何度も行っているのに、なぜもっと写真を撮らなかったのか……。
ということで、今回は写真少なめの記事になりますが、実際に何度か伊是名島へ行った経験をもとに、フェリーやレンタカー、食事、観光、そして釣りについて紹介したいと思います。
前回紹介した伊平屋島と同じく、伊是名島もゆったりとした時間が流れている癒しの島です。
伊是名島ってどんな島?
伊是名島は、沖縄本島北部の今帰仁村にある運天港からフェリーで行くことができる離島です。
伊是名村の公式情報によると、島の面積は約14.1㎢、周囲は約16.7km。
ほぼ円形の島で、島の中央付近には山々が連なっています。
一番高い大野山でも標高120mほどなので、ものすごく大きな山があるわけではありません。
ただ、実際に島を走ってみると坂道も結構あります。
港周辺は比較的平坦ですが、島内をいろいろ回ろうと思うと、やはり車があったほうが便利です。
私の場合は釣りが目的なので、釣り場を探しながら島内を移動することが多いのですが、これが結構楽しいんですよね。
目的地を決めて観光するのもいいですが、何となく島を車で走ってみるというのも伊是名島の楽しみ方のひとつだと思います。
尚円王の出身地としても有名
伊是名島について調べていると、必ず出てくるのが**尚円王(しょうえんおう)**です。
実は伊是名島は、琉球王国の王様だった尚円王の出身地なんです。
尚円王は、もともと「金丸」という名前だったそうです。
島内には尚円王に関係する場所がいくつもあり、港でも大きく紹介されています。
さらに、尚円王の生誕地とされる「みほそ所」や、伊是名城跡、玉御殿など、歴史を感じられる場所もあります。
私は釣り目的で訪れることが多いので、観光スポットをすべて回っているわけではありません。
ですが、歴史が好きな方なら、釣りや海だけではなく、こうした場所を巡ってみるのも面白いと思います。
伊是名島は、自然だけではなく琉球王国の歴史も感じられる島なんですね。
伊是名島への行き方
伊是名島へ行く場合は、沖縄本島北部にある今帰仁村の運天港からフェリーに乗ります。
到着するのは伊是名島の仲田港です。
運天港から仲田港までは、フェリーで約55分。
船に乗っている時間もそれほど長くないので、景色を見たり、のんびりしていると意外とあっという間に到着します。
車を伊是名島へ持っていくこともできます。
ただし、車両航送は予約が必要になるため、車で行く予定の方は事前に確認しておきましょう。
フェリーの時間には注意
フェリーは天候などによって、急な欠航や運航時間の変更になる場合があります。
これは離島旅行では結構重要です。
特に日帰りで行く場合は、行きのフェリーだけではなく、帰りのフェリーの時間もしっかり確認しておくことをおすすめします。
私も離島へ行くときは、天気予報やフェリーの運航状況を気にするようにしています。
旅行当日はもちろん、できれば前日にも最新の情報を確認しておいたほうが安心です。
フェリーの最新時刻や運賃については、伊是名村の公式サイトで確認してください。

伊是名島での移動はレンタカーがおすすめ
伊是名島でも、個人的には車があったほうが便利だと思います。
伊平屋島とは少し違い、伊是名島は山が多く、島内には坂道もあります。
港の周辺だけであれば何とかなるかもしれませんが、島内をいろいろ回るのであれば、レンタカーをおすすめします。
私が利用したのは、伊是名港のすぐ近くにあるレンタカー屋さんです。
港から近いので、フェリーで到着してから利用しやすかったです。
利用する場合は、事前に予約しておくことをおすすめします。
島内は信号も少ないですが、道幅が狭い場所などもありますので、安全運転で島を楽しみましょう。
伊是名レンタカーさん
伊是名島をドライブしてみる
伊是名島の周囲は約16.7km。
こう聞くと「結構小さい島なのかな?」と思うかもしれません。
実際に島を走ってみると、集落や山、海岸などがあり、場所によって雰囲気が変わります。
私の場合は釣り目的なので、
「ここ良さそうだな」
と思った場所で車を停めて海を見たり、釣り場を探したりしています。
こういう自由な感じが離島の良いところだと思います。
観光スポットを全部回らないといけないわけではありません。
車で島を走って、気になった場所で止まってみる。
それだけでも結構楽しいですよ。
伊是名島での食事
伊是名島で食事をするときは、営業時間の確認や予約をおすすめします。
これは私自身の経験なのですが、以前、食事の予約がいっぱいで入れなかったこともありました。
「島だからどこかで食べられるだろう」と思っていると、意外と困ることがあります(笑)。
また、宿泊施設でも食事だけ利用できるところがありますので、気になる場合は確認してみてください。
私が実際に利用したお店をいくつか紹介します。
① 食事処やまさん
食事の種類も多く、私が特に印象に残っているのが魚汁です。
これがめちゃくちゃ美味しかったです。
人気のお店なので、訪れる際は営業しているか、予約できるかなどを事前に確認しておくと安心です。
② なか川館
こちらは宿泊施設ですが、食事だけ利用できるか相談したところ、快く対応していただきました。
私が食べたのは回鍋肉定食。
こちらも美味しかったです。
宿泊施設だから宿泊しないと食事できないとは限らないので、気になる場合は一度相談してみるのもいいと思います。
③ 吉田ストアー
こちらは軽食だけでなく、いくつか釣り道具も置いてあります。
食事の予約が取れなかったときにも、かなり助かりました。
そして店主の方が気さくな方で、いろいろとお話をしてくれました。
私は伊是名島へ行った際には、よく立ち寄っています。
こういう地元のお店で地元の方と話すのも、離島へ行ったときの楽しみですよね。
伊是名島での宿泊
島内にはいくつか宿泊施設があります。
私は基本的に釣り目的なので、ビーチ周辺で過ごしたり、車中泊をしたりすることが多いです。
一度だけ宿泊施設を利用したことがありますが、設備などについては少し気になる部分もありました。
ただ、これはあくまで私が利用したときの個人的な感想です。
現在は宿泊施設もいろいろありますので、宿泊する場合は、設備や食事の有無などを確認してから予約することをおすすめします。
伊是名村の公式サイトにも宿泊施設の情報がありますので、参考にしてみてください。
また、私が訪れたときには、区長さんだったと思いますが、公民館にも泊まることができると教えていただきました。
現在も利用できるかは分かりませんので、気になる方は事前に確認してみてください。
そのときにはコインランドリーの場所も教えていただき、濡れた際にはとても助かりました。
伊是名島は日帰りでも行ける?
伊是名島は日帰りで訪れることもできます。
運天港からフェリーで約55分なので、船に乗っている時間もそれほど長くありません。
ただ、私としてはできれば宿泊してゆっくりしてほしいと思います。
日帰りだと、どうしてもフェリーの時間を気にしながら行動することになります。
伊是名島は、観光スポットをたくさん回るというより、
海を眺める。
島をドライブする。
地元のお店で食事をする。
何もせずゆっくりする。
そんな過ごし方が合っていると思います。
伊是名島でのおすすめの過ごし方
私自身は釣り目的なので、一般的な観光スポットを全部回っているわけではありません。
それでも、伊是名島へ行くたびに感じるのが、自然の中でゆっくりできることです。
海は綺麗ですし、夜になると星空も楽しめます。
私が訪れたときは曇っていたので、今回の写真も残念な感じになってしまいました(笑)。
でも、晴れた日の星空はとても綺麗です。
伊是名島では、
- 島内をドライブする
- 海を眺める
- 集落を散策する
- 尚円王ゆかりの場所を巡る
- 地元のお店で食事する
- 釣りをする
- 夜に星空を見る
など、いろいろな楽しみ方があります。
個人的には、予定を詰め込みすぎず、島で流れる時間を楽しむのがおすすめです。
伊是名島は釣りにもおすすめ
そして、私が伊是名島を訪れる一番の理由が釣りです。
伊是名島では、沖縄で有名なタマン(ハマフエフキ)やガーラ(アジ類)などの実績があります。
私自身も伊是名島では釣果に恵まれることが多く、個人的にはかなり好きな釣り場です。
特に印象に残っているのがイカ。
アオリイカでは2kgオーバーを釣ったこともあります。
これはかなり嬉しかったです。
伊是名島は観光目的でも楽しめますが、釣りが好きな方なら、釣り目的で訪れてみるのもおすすめです。
ただし、海での釣りは天候や波の状況によって危険になることもあります。
無理はせず、安全第一で楽しみましょう。

伊是名島へ行く前に確認しておきたいこと
伊是名島は沖縄本島とは違い、離島ならではの環境があります。
そのため、行く前にある程度準備しておくと安心です。
私が特におすすめしたいのは、
- フェリーの運航状況を確認する
- 帰りのフェリーの時間も確認する
- レンタカーを利用するなら予約しておく
- 食事をする店を確認しておく
- 宿泊する場合は早めに予約する
- 必要なものは本島で準備しておく
- 釣りをするなら道具を忘れない
このあたりです。
特に食事については、私自身も予約が取れず困った経験があります。
「島だから何とかなるだろう」と思わず、必要なものは事前に確認しておくことをおすすめします。
また、観光施設やトイレ、シャワーなどの利用状況は、工事や設備点検などによって変更される場合があります。
旅行前には伊是名村の公式サイトなどで最新情報を確認してください。
おわりに
今回は、何度か訪れている伊是名島について紹介しました。
私の場合は釣り目的で行くことが多いので、観光についてはまだまだ知らない場所もあります。
それでも、伊是名島には何度も行きたくなる魅力があります。
尚円王ゆかりの歴史を感じることもできますし、綺麗な海を見ることもできます。
島内をドライブしたり、地元のお店で食事をしたり、夜には星空を眺めたり。
そして、私のように釣りを楽しむこともできます。
前回紹介した伊平屋島と同じく、伊是名島も時間を忘れてゆっくり過ごせる島だと思います。
日帰りで観光スポットを回るのもいいですが、できれば宿泊して、伊是名島のゆったりとした時間を楽しんでみてください。
そして釣りが好きな方は、ぜひ伊是名島での釣りも楽しんでみてください。
ちなみに、何度も行っているのに写真をほとんど撮っていなかったので、次回行ったときはちゃんと写真を撮ってきたいと思います(笑)。


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