今回は、沖縄県北部にある離島、伊平屋島・野浦島へ行ってきたときのお話です。
伊平屋島と野浦島は「野浦大橋」でつながっているため、車でも徒歩でも行き来することができます。
今回の写真は、野浦大橋から撮影したものです。

伊平屋島へ行くには?
伊平屋島へ向かう場合、まずは今帰仁村にある運天港を目指します。
運天港からは、伊平屋島と伊是名島へ向かうフェリーが運航しています。
私自身、伊是名島にも行ったことがありますので、そちらについてはまた次回紹介したいと思います。
運天港へは車やバスでアクセスできます。
車で向かう場合、港の近くには有料駐車場が2か所ほどあります。料金は1泊1,000円程度で、利用時には車の鍵を預ける必要があります。
また、チケット売り場は伊平屋島行きと伊是名島行きで窓口が異なるため、初めて利用する方は注意してください。
フェリーの運航時間は時期によって変更される場合がありますので、旅行前に必ず最新の情報を確認しておくことをおすすめします。
フェリー料金
伊平屋島までのフェリー料金は以下のとおりです。
| 区分 | 片道 | 往復 |
|---|---|---|
| 大人(12歳以上) | 2,480円 | 4,720円 |
| 小人(6歳~12歳未満) | 1,240円 | 2,360円 |
| 障がい者・大人 | 1,240円 | ― |
| 障がい者・小人 | 620円 | ― |
※運天港発の料金です。
※伊平屋村へ入域する方には、別途「伊平屋村環境協力税」100円が必要です。
※出航10分前までには乗船するようにしてください。
※往復切符の有効期限は購入日から1年以内です。
フェリーの運航時間
| 便 | 伊平屋発 | 運天港発 |
|---|---|---|
| 1便 | 9:00 | 11:00 |
| 2便 | 13:00 | 15:00 |
※車両を載せる場合は予約が必要です。予約や変更は、できるだけ早めに済ませておくことをおすすめします。
また、天候の悪化や軽石の漂着などによって、急きょ欠航したり運航時間が変更されたりする場合があります。
出発前には必ず最新の運航情報を確認してください。

伊平屋島での食事について
離島へ旅行するときに、特に気をつけておきたいのが食事の場所と営業時間です。
島内に食堂やスーパーがあっても、営業時間や定休日が本土とは異なる場合があります。
さらに、営業日であっても諸事情によってお店が開いていないこともあります。
そのため、旅行前や当日に電話で営業状況を確認しておくと安心です。
海産物料理「海魚」がおすすめ
伊平屋島にはいくつか食事処がありますが、今回私がおすすめしたいのが、港のすぐ近くにある**「海産物料理 海魚」**です。
今回は夕食で利用しました。
ランチ営業もされているそうですが、18時からは居酒屋として営業しています。もちろん、食事だけの利用でも大丈夫です。
海鮮料理はもちろ
んですが、個人的にはとんかつ定食も美味しかったです。
今回は料理の写真を撮り忘れてしまったのですが、お店の雰囲気などはホームページでも確認できます。
当日の予約にもかかわらず、お店の方には快く対応していただきました。
店内にはゆっくり過ごせるスペースもあり、私が座った入口右側の席のテーブル下には、島内の子どもたちの作品がたくさん置かれていました。
こうしたところからも、島の温かい雰囲気を感じることができます。
そして、これは「海魚」さんに限った話ではありませんが、離島で食事をする場合は、できるだけ事前に予約の電話を入れておくことをおすすめします。
以前、別の離島へ行った際に、どこのお店も満席で食事ができなかった経験があります。
「せっかく島まで来たのに食べる場所がない……」ということにならないよう、予約できるお店は予約しておいた方が安心です。
伊平屋島での宿泊について
伊平屋島には、いくつかの宿泊施設があります。
今回、私は松金ホテルさんに宿泊しました。
素泊まりで利用したので、料金は5,000円程度だったと思います。
食事付きのプランもあるようなので、料金やプランについては宿泊前に電話で確認してみてください。
ホテルには無料駐車場もあり、館内にはラーメンなどの販売機もありました。
今回は畳の部屋を選びましたが、ゆったりと落ち着いて過ごせる部屋でした。
建物自体には年季を感じますが、清掃もしっかりされていて、部屋もきれいでした。
離島の宿泊施設は数が限られているため、来島する予定が決まったら、できるだけ早めに予約しておくことをおすすめします。
ちなみに伊平屋島にはキャンプ施設もあります。
ただし、ムーンライトマラソン開催時は営業外となっているそうなので、キャンプを予定している方は事前に確認しておきましょう。
伊平屋島での移動手段
伊平屋島を観光するなら、個人的にはレンタカーがおすすめです。
私は港からすぐ近くにある「レンタルいへや」さんで軽自動車を借りました。
こちらも利用する場合は、早めの予約がおすすめです。
伊平屋島は縦に長い形をしていて、東側と西側では海や景色の雰囲気も違います。
島内には信号が少ないため、普段とは違った感覚で運転することになるかもしれません。
道路を走る際は、スピードを出しすぎず、周囲に注意しながらゆっくり島を楽しみましょう。
伊平屋島での過ごし方
今回の伊平屋島旅行は、釣りが目的でした。
もちろん海はとてもきれいで、島から見る景色も最高です。
今回は釣りがメインだったため、ほかの観光スポットをじっくり巡ることはできませんでした。
ただ、個人的には伊平屋島は、日頃の疲れを癒やして、ゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめしたい場所だと感じました。
夏の海はもちろんきれいですが、冬の海もまた違った魅力があります。
人混みの多い観光地を巡るというよりも、海を眺めたり、島を車でゆっくり走ったりしながら、のんびり過ごすのもいいと思います。

伊平屋島は釣り旅行にもおすすめ
今回の旅行は釣りがメインだったため、観光情報としては少し物足りない内容かもしれません。
ただ、釣りを目的に伊平屋島へ行く方には、なかなか面白い島だと思います。
風向きを見ながら東側・西側で釣り場を選ぶことができますし、釣りポイントも豊富です。
リーフも近く、大物が釣れるという話も聞きました。
もちろん、自然相手なので必ず釣れるわけではありませんが、釣り好きの方なら一度訪れてみる価値はあると思います。
まとめ
今回は、伊平屋島・野浦島への旅行について紹介しました。
フェリーでの移動が必要な離島なので、初めて訪れる場合は少しハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、事前にフェリーの時間・宿泊先・レンタカー・食事場所を確認しておけば、比較的安心して旅行を楽しめます。
特に離島では、宿泊施設やレンタカー、飲食店の数が限られているため、「現地に行ってから探せばいい」と考えず、できるだけ事前予約しておくことをおすすめします。
私自身は今回、釣りを目的に訪れましたが、きれいな海や景色を眺めながら、普段の忙しさを忘れてゆっくり過ごすことができました。
「沖縄の有名な観光地はほとんど行った」という方や、人混みを避けて沖縄の離島をのんびり楽しみたい方は、伊平屋島を旅先の候補に入れてみてはいかがでしょうか。
次回は、今回の旅とは別に訪れた伊是名島についても紹介したいと思います。

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